こんにちは!プロダクトエンジニアのtnagatomiです。
2025年09月24日に、マネーフォワード様の福岡開発拠点で開催された「10年以上続くプロダクトの苦労と知恵 ~運用と技術の本音、3社がぶっちゃけます~」にSmartHRは協賛し、SmartHRからは@udzuraさんが登壇しました!
この記事では、イベントの模様と登壇内容についてレポートします。
10年以上続くプロダクトの苦労と知恵 ~運用と技術の本音、3社がぶっちゃけます~とは
「10年以上続くプロダクトの苦労と知恵 ~運用と技術の本音、3社がぶっちゃけます~」は、10年以上にわたりサービスを成長させ続けている、GMOペパボ株式会社、株式会社SmartHR、株式会社マネーフォワードの3社が集まり、「持続的成長を支える技術と運用ノウハウの最前線」をテーマに本音で語るパネルディスカッションを中心としたイベントです。
Re+(株式会社スリーシェイク Relance事業部様が運営するイベントコミュニティ)主催のもと、パネルディスカッションの他にLTでの発表も4つ行われました。
この記事では、udzuraさんが登壇したパネルディスカッションにフォーカスしてレポートします!
パネルディスカッション
マネーフォワードから@tositeさん、GMOペパボから@genkiroidさん、そしてSmamrtHRからは @udzuraさんが登壇してパネルディスカッションが行われました。

パネルディスカッションでは、下記テーマに分けて議論されました。
- 攻めの運用・守りの運用を通したDevOps的CRE活動
- 労務データの理想的な履歴管理
- 老舗サービスあるある・リバースエンジニアリングに必要なスキル・時空を超えて当時のエンジニアと会話をする
各社10年以上長く続いているプロダクトならではの、それぞれの環境での課題に向き合っていることが分かりました。
また、セッションの最後におまけとして、「AI時代に求められるスキルは?」といった旬な話題も出ていました。
udzuraさんは、AIを使う方法を知るのも大事だが、AIを使う何かを作ることが大事とおっしゃっていて、数々のツールを作ってきたudzuraさんが言うと説得力があるなと私は唸りました。
感想
10年というのは本当に長い時間ですが、ソフトウェアエンジニアリングは時間で積分したプログラミングであるという言葉もある通り(引用元: 『Googleのソフトウェアエンジニアリング』)、時間というのはエンジニアリングの価値が最も発揮される要素でもあるのだなと改めて思いました。
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SmartHRでは一緒にSmartHRを作りあげていく仲間を募集中です!
10年どころか、100年続いていくサービスを我々と共に作っていきましょう!
少しでも興味を持っていただけたら、カジュアル面談でざっくばらんにお話ししましょう!
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