「Visual Studio Code」でペットを飼える拡張機能に「リス」と「骸骨」が追加 – 窓の杜

「Visual Studio Code」でペットを飼えるようにする拡張機能「vscode-pets」

 「Visual Studio Code」でペットを飼えるようにする拡張機能「vscode-pets」が10月1日(日本時間)、v1.34.0へとアップデートされた。新たなペットとして「リス」(Squirrels)と「骸骨」(Skeletons)が仲間入りしている。

新たなペットとして「リス」(Squirrels)と「骸骨」(Skeletons)が仲間入り

 「vscode-pets」は、「Visual Studio Code」のサイドパネルやタブでさまざまな種類のペットを飼うことができる拡張機能。コマンドパレットでペットを登場(スポーン)させる際は、ペットの色を選んだり、名前を付けることもできる。ペットをスポーンさせるとパネルの中を勝手に歩き回るが、感情もあるようで、マウスオーバーさせるとフキダシで絵文字が現れる。パネルバーの[○]ボタンを押してボールを放り込むと、それを追いかけるのがかわいらしい。

 以前に紹介したバージョン以降もペットの種類は定期的に拡充。「うさぎ」(bunny)、「パンダ」(panda)、「カエル」(frog)、「カタツムリ」(snail)が選べるようになった。本バージョンで、その種類は計24にまで達している。

[エクスプローラー]パネルで戯れるネコ、リス、骸骨

 本拡張機能は「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「MIT」。「Visual Studio Marketplace」から無償でダウンロードできる。




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