GS2-Exchange の一定期間待機後の報酬受け取り機能で、報酬受け取り時のスクリプトトリガーを追加 – GS2 Blog


この更新は2025年2月12日の更新内容です

はじめに

GS2-Exchange は何らかのリソースを消費して、何らかのリソースを入手する機能を提供します。
なかでもリソースを消費した後、現実時間が一定期間経過してから、何らかのリソースを入手できるようにする設定が可能です。

GS2-Script は GS2 の機能を拡張するための仕組みです。
GS2-Exchange であれば交換実行時に呼び出されるスクリプトを設定でき、引数に交換対象のレートや交換回数が渡ってくるので、それらの値を使用して追加の処理を実装することが可能です。

機能追加の背景

これまで GS2-Exchange には交換実行時のスクリプトはありましたが、一定期間経過後に報酬を受け取る時のスクリプトは設定できませんでした。

追加された機能の詳細

GS2-Exchange のネームスペース設定に acquireAwaitScript が追加されました。

スクリプトの引数は以下のドキュメントを参照してください。

docs.gs2.io




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