Platform Engineering Kaigi (PEK) 2025 で 感じたBackstageの認知拡大

Platform Engineering Kaigi 2025

みなさまこんにちは。ACS事業部 亀崎です。

9月18日に中野セントラルパークカンファレンスで行われました、Platform Engineering Kaigi 2025 に
出展者として参加させていただきました。

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ご来場の皆様、オンラインで参加の皆様、そして運営の皆様、お疲れ様でした。
弊社ブースにご来訪いただいた皆様とのディスカッションがとても参考になりました。ありがとうございました。

弊社ブースでは 開発者ポータル Backstage をManaged Serviceと提供させていただいている「PlaTT」をご紹介させていただきました。

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実は9月に入って、展示パネルの資料をベースに、こちらのブログでもその内容を紹介させていただいておりました。
あらためて参考としてリンクを掲載させていただきます。ぜひこちらの内容もご参考にしてください。

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昨年との違い

Platform Engineering Kaigiへの出展は今年で2年目となります。詳細の内容は異なりますが、昨年も今年も Backstage、「PlaTT」を中心にご紹介させていただいております。

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2年続けて出展し、そこで感じた違いを書かせていただきます。

それは Backstage の認知の拡大 です。昨年に比べ、「Backstageを知っている」という方が本当に増えました。昨年は「知らない」という方も相当数いらっしゃったのですが、今年は大半の方が知っているという状況でした。

さらに、OSSのBackstageを「利用を検討している」「すでに評価を始めている」 という企業も増加 しています

このように認知が広がったというのは個人的にとても嬉しかったです。信じて取り組んできた甲斐があったなと感じています。

そして、評価を始めた方々の話を聞いてみると 「始めるのがちょっと難しかった」 「立ち上げてみたけど、どう活用すればがまだ掴みきれていない」といった声も聞きました。私が最初にBackstageを触れたときにもまったく同じことを感じました。まさにこの部分が、私たちがBackstageのManaged Service 「PlaTT」を提供している理由にもなっています。活用方法についても同様です。

これから評価してみようという方、すでに評価をして悩みを抱えている皆様に、少しでもご協力できればと考えておりますので、ご相談ごとをどうぞお声がけください。

また、すこしでも簡単に評価していただけるように 「ちょこっとBackstage」というものもオープンソースとして公開しております。
こちらもぜひご活用いただければと思います。

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さいごに

あらためて、参加いただいた皆様、関係者の皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

今回展示したもの以外でもPlatform Engineeringに関する様々なご支援をさせていただいておりますので、よろしくお願いします。

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